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ザムザ阿佐谷での芝居、『猿』の千秋楽。
劇場にあまりにも早く着いてしまったので、時間つぶしに喫茶店に入る。

ひんやりしたお店で頼んだのは、私にしては珍しくアイスコーヒー。
“琥珀の女王”というのです。
上に乗ったクリームがまろやかに口の中に広がって
質のいいコーヒーの苦味がほんのりと後味に残る。
贅沢な味でした。

コーヒーを飲みながら、好きな舞台役者さんに手紙を書きました。
私は文章があまりうまくない事もあって、手紙を書くのは苦手なんです。
でも、気持ちを伝えようと思ったら、やっぱり活字が一番伝わりやすいのかなって思うので
下手は下手なりに、一生懸命書き上げました。

ちゃんと伝わっていたらいいなあ。
 
夫の提案で花火大会に行く事になりました。
家からでも見える花火大会なので、私は家で見る事を提案しましたが
頑として
「花火は現地で見るのが一番いいに決まっている!」
と言うんですもの。
 
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とはいえ、実際に行くと
それなりに楽しめるものですね。
とても迫力があって、美しい花火を堪能しました。

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花火の後で頂いたお蕎麦。

お店屋さんのチョイスで二種類の麺が楽しめる粋な店でした。
黒いお蕎麦と白いお蕎麦。
黒いのは蕎麦の風味たっぷり、白いのは喉ごしがつるつるで
どちらも個性があって美味しかったです。
 
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劇場というよりは、秘密基地のような建造物
 
至・ザムザ阿佐谷
 (Click!) 

日付は便宜上28日にしましたが、初日以外は毎日阿佐ヶ谷に通いました。

時代は昭和初期。
戦争への道をひた走っていた頃のお話です。

文豪達、それを取り巻く女性達の苦悩。
愛情・欲情・嫉妬・・・さまざまな感情が入り混じる。
清涼剤のように愛らしい、ツネ子とボクちゃんが微笑ましかったけれど
劇中、その二人の悲しい過去も明かされる。

悲しい現実に狂ってしまった者、破滅の道に進んでしまった者、
激しい感情が渦巻いていた舞台でした。

その中でもひたすら感情を抑えていた、新聞社社長の高岡の存在感が印象に残る。
演じていたのが細見大輔さん。個人的に好きな役者さん、というのもありますが。
彼もまた、許婚が親の会社の倒産によって突然姿を消した後
探し回った末、失意の中満州に出征。
その先で許婚のツネ子と再会はできたけれど
身売りをさせられて、おかしくなってしまったかつての恋人は
高岡の事を思い出すことはない・・・。

好きな人が自分の事を忘れてしまっても
静かに微笑んで見守る、想いの深さについて
お芝居が終わった後もしばらく考え続けました。


いいお芝居と出会うと、終わった後の余韻をいつまでも楽しめる。
今年はいいお芝居と、たくさん出会えていると思います。
 
間違って高円寺で降りることもなく、阿佐ヶ谷の駅を降り立つ。
当然といえば当然ですけどね。
(※前日の日記参照)
  
もうすぐ七夕まつりを控えた、阿佐ヶ谷の風景を
VQ7024Jお得意の、みどり色の世界に染めて撮影してきました。

 
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そのまま撮っても、味があったな。
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なんにも用事がないときでも、ふらりと立ち寄ってカメラを構えてみたい。
そう思わせてくれる街でした。

以前、阿佐ヶ谷で『猿』というお芝居を上演していた時に
『ザムザ阿佐谷への行き方』
 (Click!) 
という記事をトップページから飛べるように掲載しました。

その時の裏話。
もう時効だわ。ほほほ。

まちがって、阿佐ヶ谷駅で下車しなくてはいけなかったのに!
高円寺駅で降りて、途中まで写真を撮ってしまっていたのでした。

証拠写真
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阿佐ヶ谷と高円寺が近くて助かりました。ほっ。

間違える方がおかしい!
というつっこみは、あんまり募集していません。しくしく。
 
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青森といえば“りんご”。
日本人の共通認識かもしれません・・・が。

わが夫婦は青森県と長野県の生まれ。
互いにりんごの産地の生まれだけあって、
どちらのりんごが美味しいのかについては、お互いに譲りません。
これは、おそらく絶対解決しない問題でしょうね。

こんな不毛な争いをする夫婦ですが
とうもろこしについては、全く喧嘩は起こりません。
とうもろこしなら“嶽のきみ”
これで決まりさ!(※マッチ風に読んでください)

甘くて、黄色い実が瑞々しくて、これに勝るとうもろこしはないですね。
写真はうまく撮れなかったけど。
実は、半分くらい食べてから写真におさめたものですから・・・。
いやはや、うっかり。
だっておいしいんだもん。
 
『これは雑草?』
 (Click!) 
の、その後のおはなし。

日に日にすくすくと成長した
夫・談「トマト」
私・談「雑草」

ある日の朝、家を出る時に夫がとある発見をしました。

「ほら!見てみろ!トマトの実がなっているぞ!」
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確かに。
トマトのような青い実が、雑草(?)からぶらさがっていました。
得意気な夫の顔。

でも。
でもでもでも!!!

植えた覚えなんかないもん!
野菜が知らない内に自然発生したら
世界中の食糧不足なんか一気に解消だわ!(大げさ)

結論を言いますと、今の時点ではトマトとは認められないわ!
と私は夫に食い下がったのでした。

・・・つづく。
 
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参議院選挙の投票に行って来ました。
手にはカメラを持って。
…あ、もちろん投票所内を撮る為ではないですよ!
言わなくても分かるか。えへ。

投票所になっていた公民館の周囲には
綺麗なお花が咲いているのですよ。

本日みつけた、いちばんべっぴんさんなお花は
敷地内の池にふんわり浮かんだ蓮の花でした。
ほんのりとした紅色は、ひと夏の恋の色に似ているような。
淡い想像に、ほんの一瞬、浸ったのでした。